浜松ドルフィンズボーイズ

日曜日

この日はウチの選手を
2名参加させてもらいました
指導を任された訳ではないです

僕はそのチームに任せた以上
口出しはしないようにしてます

練習に混ざりながら
チームの状態・カラー
監督さんの考え方を観察します

指導する予定はなかったのですが
竜小ソフトさんとの
5年生以下合同チーム
vsドルフィン6年生チームの紅白戦

『6年生の方監督頼むよ』

と言われたらこっちのもの
幸いウチの寛太がいましたので
シートノックにて気合い注入

この人もしかしたら恐いかも?

そのイメージを
少しだけつけておきます

選手達への信頼関係が
築かれていませんので
怒ることはできません

でもアメを与えれば
多少は作ることができます


この日与えたアメは
楽しい
技術論です

ライトにいたてっちゃん
一生懸命な選手です
彼に声をかけると
楽しい雰囲気になってきます

怒った後はてっちゃん

これを定番にしておきます
そうすれば沈まない
試合では細かい点を注意します

技術がある選手達ですので
技術というアメは喜びます

そして最後のノック
最後は寛太でしたので
終わり方を意識しました

難しい打球を処理して終わり

厳しいノックでも
終わりよければ全てよし
監督さんも満足していたと思う

監督の考えを理解し
その通りに練習を組み立てていく
それがコーチの役割だと思います

いいサポートができたかなと思います










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