賤南・長南・チェリーズ

賤南・長南・チェリーズ

チェリーズさんとの
試合終了後
お昼を挟んで練習

賤南の監督さんから
『マッキー1時間頼む』

選手達には
『いつものことは忘れて
 今日は100%言うとおりにやれ』

そういう風に言ってくれました


県下トップレベルの選手達
いつもと勝手が違います
さあどうしましょうか?

内外野分かれてのノック
僕は内野を担当

印象として手強いと思ったのは
賤南の山PとUN.3ショート
(ゴメン名前忘れちゃった)

能力はものすごく高い
感情を全面に出す選手ではない
泥臭くなくスマートなイメージ
試合を見ていてそう思いました

まきパンとは逆のタイプです

しかしながら
チームにとって影響力の強い選手
彼らが満足する内容じゃないと
練習は盛り上がっていきません

能力の高い選手は
当たり前のプレーは
あまり面白くない
ちょっと複雑くらいが楽しい

彼らにとってのアメは
褒められることではなく
より高い技術である


そう思っています
彼らは技術を与えれば
厳しいことにも耐えられると思います


チェリーズ6年生も加わって
合同練習開始

集合解散
(早く集まる細かく止まる)
指示の復唱
リリースで声を出す


定番メニューをやっていく

最終的にゲームノックをやりたい
それを考えるとゴロ捕り基本ではなく
まずキャッチボールを練習に選ぶ

そこで使うのはタッチプレー
その意識付けを
キャッチボールでしていく

監督さんの判断で
その時外野も合流

その後4組に分かれて
タッチプレーのみの練習
ここからはゲームノック

実際にランナーはつけず
捕ったらファースト
ファーストからどこかへ

タッチプレーで終わる

ファンブルして間に合わなければ
拾ってすぐホームへ
そこでキャッチャーのタッチプレー

捕球・送球
基本ができている選手達
ですので
そのあたりはすぐに対応できます

ノックはUN.3と
チェリーズショートへの打球を多めに
山Pにはタッチプレーの速さを求める

後は練習がマンネリしてきたら
タジをいじることですね(笑
彼の存在が大きかった

試合できれいなヘッドスライディングをしていたタジ
最後の1本バックは
タジのダイビングトスでしめる

結局1時間(2時~3時)の予定が
終わってみれば4時30分
すごく短く感じました

やはりレベルの高い選手達
リズムよくできるから
何時間でもできる


練習終了後 お母さんから
『楽しかった』
そういってもらった
これが1番嬉しい


良い機会を与えていただきました
僕にとって貴重な体験になりました
ありがとうございました


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