人の死を考える

3月11日 未曾有の大震災
多くの命が犠牲になりました

震災以外でも 事故・病気
様々な理由で
身近な人を亡くした人もいます

人の死は悲しいです
でもどうしようもないんです

そんな気持ちになった方々
今年は特に多いと思います


この前たまたまラジオで
人の死をどう考えるのか

どこかのお坊さんが話をしていました


その人は
自分の身代わりになってくれた
そういう観点で考えてみたらどうでしょう
そんな風に言っていた

震災・病気・事故・・・etc

本来自分に起こるはずだった災難を
亡くなった方々が代わりに受けてくれた
そうやって自分が今 生かされている

ということ


言葉が足らず
上手く伝わらないかもしれませんが

我々には全力で生ききる義務がある

僕はそんな風に感じました

震災後『私たちに 今 できること』
この言葉がよく使われました



何回聞いても
この選手宣誓は
心を揺さぶられる

今できることを一生懸命やる
未来はできることを増やしていく
そして未来の今 
またできることを一生懸命やる

死というものを考えることで
生きる価値が見えてくる

おかげさま 生かされてる

そんな気持ちを忘れずに
生きていきたいと思います


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