監督とコーチを使い分ける

J-LAMEの監督は僕だ
コーチもいるが毎回来れるわけじゃない
お父さんたちにも手伝ってもらうが
それも毎回ではない

だから2つを使い分ける

監督の時はとにかく
徹底させる
これを念頭に置いている

これをやりなさいといったら
必ずそれができるように意識する
そして考えさせる 


コーチの時はとにかく
振らせる・捕らせる・投げさせる
動かす事を意識している

多少違う事をやっていても
注意はするがある程度流して
どんどんやらせる

最近はお父さん・お母さんたちに
手伝ってもらう事が増えてきたので
すごく助かっている 楽

そういう時は指示だけ出す
監督業に専念し
チーム全体を広く見られる

また

『監督これどう?』
『これどうしたらいい?』
『これこう教えたけど』

こうやって確認してくれるので
すごく助かるし 安心する

しかしどうしても手を出したくなる
この辺が監督向きではないと
自分で感じるところではある

どっしり構えられないの

もう少し高いレベルになってくれば
選手たちに任せてやることができる
しかし今の状況では難しい

監督業だけをやっていては
技術が身に付いていかない

監督の自分とコーチの自分

二つを使い分けないと
小学生の指導は難しい


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