実践的な捕球

最近ある程度キャッチボールができる選手には
捕球にもうワンプレー加えるように言っている

それはチームを見ていて
タッチプレーの弱さ
捕ってからの遅さ
伸びて捕るができない

これらが非常に目立ったから

ソフトボールのプレーには
止まって捕るプレーはほぼない
何かしら動きが伴う

投げることがメインのキャッチボール
しかし捕球にもっと目を向ければ
より実践的な練習になってくる


実際にノック、ボール回し、試合形式では
捕球にも判断が必要になってくる
しかしキャッチボールであれば
自分で動きを決められるので意識しやすい


キャッチボールでできてしまえば
意外と自然に他の場面でもできる
実際これに取り組んでからは
少し良くなったような気がする


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右肩下がり(2011-12-25 23:47)

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