大事なのは軸足の置き方

今日はキャッチボール
ボール回しを多めに行う
とはいっても僕が主導ではなく
6年生達が中心の練習

遠目で見ていて
気になるところがあれば口を出す
こういった感じだ

今更だが基本ができていないと
どんなプレーも成立しない
基本を教えるには丁寧な指導も必要だが
とにかく回数をやらせる
これも大事なことだと思う

自分がずっとみていると
どうしてもいちいち口を出してしまう
まあボチボチじゃないでしょうか

で・・・

やはり捕球も送球も大事なのは足
上手くいかないのは上半身よりも
下半身の問題の方を注意した方がいい


1・・・足を常に動かすこと
2・・・膝を曲げて動けるように
3・・・とりやすい位置に動くこと

これに加えて捕球と送球は一体であるから
送球しやすいように投球姿勢に移れるように

どうやって右足をだすのか

ここに注意して行う

大砲でも土台がグラグラしていたら
方向は安定してこない
送球・投球も一緒だ

右投げの選手であれば
右足を投げる方向に対して
90度の角度でおけるかどうか



ここがポイントであり
これさえできれば
ここにこだわっていけば

身体が開こうが体勢が崩れようが
ある程度は何とかなる


それを意識するのに
キャッチボールよりも
ボール回しの方が楽なはず

セカンドからボールが来て
それをホームに投げるという動作
単純に真っ直ぐに右足を出しながらとれば
右足はホームに対して90度になる

単純で当たり前で・・
これが一番大事なこと


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