梵人のススメ

アカボンがチューリップを歌い出しました…。
我が家の車庫で教えてください。

あーかしーろーきーいーろー♪

重傷ですね･･･

今度時間を見つけて
行きますね

すずよしさん投稿の映像を見せていただきました。
私も教えることに悩んでいる一人です。さらに私には野球の経験が無いので、間違っていたら申し訳ないと思いつつアカボンさんのスイングの完成度が高いので（６年生ですか？）、ちょっとコメントさせていただこうと思います。どうぞ聞き流してください。

私が気になったのは２点です。
①バットの”しなり”を使いたい。
②ボールにシュート回転（センターからレフトに切れて行く回転）が掛かっているのを正回転にしてあげたい。です。

①あなたのバットはおそらく６２５ｇ。重心はグリップから４７ｃｍくらいのところにありヘッドのはしりにくいミドルバランスとなっています。浅めのトップから、まきパンさんの言うように五木ひろしのこぶしの振る方向へ見事にバットが出ていますが、イメージとしてバットの重心付近の慣性が先行しています。

ちょっと子供とバッティングセンターに行ってきますので後ほど続けて投稿させてください。

アカボンは名門桔梗女子ソフト出身
現在 華の女子中学生です
花より団子な性格です

荒川さん、私も野球経験者ではありません、とても良いアドバイス有り難うございます。

遅くなりまして、申し訳ございません。
相当経験されている方なんですね。将来が楽しみな選手ですね。
書き始めましたので恥を忍んで少し書き加えさせていただきます。

インパクトの瞬間までにバットのヘッド（先）がもっと先行するような慣性の使い方にすると”バットのしなり”を使えることになります。
程度はありますが、軽いバットより重いバットのほうが飛ぶのはご本人が無意識的に理解されていることと思います。
３０ｃｍの竹のモノサシで自分をひっぱたく時に力任せにひっぱたいてもあまり痛くないのと一緒で、インパクトの瞬間にパチッと音のでるような先っぽの慣性を使う”痛い”使い方です。
アカボンさんの浅いトップからインパクトの瞬間の短い時間に２つのアクションをしようとしますと、往年の落合や、現在の中日和田、今年で言うと日ハム中田翔のような”手繰り”の強い方をイメージ（実際にはあんなスイングにしない方がいいと思いますが）します。
今、アカボンさんは丁度バットがショート方向を向いたときに”手繰り”が完了し、バランスを保つためフィニッシュで右肘をキャッチャー方向へ引いてバランスしています。
トップを少し深くするのも一つの解決策です。

練習方法はティーバッティング狙い打ちをお勧めします。
ご自身の理想のインパクトの位置にティーを置き、
お父さんがセカンドの後ろの外野深く守り、お父さんのグローブに
ライナー性のあたりで収まるよう打たせます。その際にボールがシュートしていないか見てあげてください。場所は必要ですが、２人で出来ます。

ながながと大変失礼いたしました。

荒川さん・・・・
そうとう勉強されてますね！
僕が教えてもらいたいくらいです（驚）

１つ質問です

アカボンは左バッターなんですが
荒川さんの練習では
セカンド方向に打てばいいですか？