遠心力を計算に入れる

構えてからタイミングをとって
ボールを打ちに行く形を
トップと呼ぶことが多いです

この形からスイングをしていくわけですが
スイングの際 回転をする
遠心力が働くことを
計算に入れておいた方が良いと思います

遠心力とは回転の際
力が外に外に働く
そんな力です

遠心力を計算に入れる

アカボンのスイングを見ていて
http://suzuyoshitoso.hamazo.tv/
打ちに行く前に(トップの形の時)
手が遠くに離れすぎだと感じました

あの形でもいいのですが
遠心力が働くと
キャッチャー方向 
そして下方向にバットが出やすくなる

トップの形を作った時の目安として
肩の先(肩峰と呼ぶ)と
http://web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/osteologia/A02401001-023.html
右バッターなら右手首
左バッターなら左手首との距離感を

遠心力を計算に入れる

これくらいにすると良いと思います
人によって身体の大きさが違うので
何センチとは言えませんが

でもこうやって手で計ってみれば
その人個人個人の目安になると思います

遠心力を計算に入れる

離れすぎず近づきすぎず
これくらいの距離を保てば
バットコントロールはしやすいと思います

すずよしさん
こんな感じでどうでしょうか?




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この記事へのコメント
ご指摘有り難うございます。
何か変だぞ…
親の直感が的中したようです。
今夜は豆がはぜるまで修正しました。
それにしても、画像だけで分かるんですね、さすが指導者!
まさにそこが変でした。
Posted by すずよしさん at 2011年03月01日 22:24
お役に立てて光栄です
頑張れアカボン!!
Posted by まきパンまきパン at 2011年03月01日 22:36
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    コメント(2)