苦手だからこそ続いてる

まきパン

2011年11月10日 12:36

ソフトボールの監督やってて
ソフト・野球をずっと続けてきて
ブログにも偉そうに指導論とか書いてて
こう言うのもなんなんですけど・・・

ソフト・野球・・・・苦手です

特技・・・野球

そんな風に書いたことはないですし
思ったこともないですね
小学校4年くらいまでは特技と思ってたかも
それ以降はずっと苦手意識の中で
ソフト・野球を続けてきた


人付き合い・・・・苦手です


ブログ・・・・苦手です

自分の考えを多くの人に知ってもらう
そもそも自分に自信がありませんから
こんなに恥ずかしいことはありません

毎日続けること・・・・苦手です

三日坊主常習犯 もう出家してるくらい
何事も長くは続きません


でも今はソフトボールの監督をやって
監督さんやソフト関係の人と呑んで
ブログを毎日続けている

不思議なものです


思うのは
苦手だからこそ続いている
ということです

苦手だからこそ
どうしたら上手くいくのか
上手くいかなかったらどうするのか
何か自分にやれることはないのか

それを考え続けてやめられない・・
というのがまあ今までの自分でしょうか

最近では自分のやっていることを
評価してくれる人とか
共感してくれる人が増えてきて
得意とまではいかないけど
純粋に楽しいと思える時が多くなった


苦手だからこそ続いて
続けたからこそ見えたものがある


僕はそう思ってます


余談ですけど
歌を唄うのも昔は本当に嫌だった
中学の音楽のテストで
『僕は唄いません』と宣言
0点をとったこともありました

それが今や清水の呑み会で
ギターを借りて唄う始末
『あ~~愚弟さんこっちに振ってくれないかなぁ』
ずっとそんなこと考えてましたからね(笑

あ~~またやりたいなぁ

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