速さ(早さ)と正確性
どちらが大事といわれると
どちらも大事ですから
どちらとも言えません
どちらも『ある程度』は必要ですから
どちらとも言えません
仕事でいうと
すごく丁寧だけど仕事が遅い
すごく仕事が早いけど雑
学校のテストでいうと
1つの問題をじっくり解いて途中で時間切れ
スラスラ解いていくが ケアレスミスが多い
巧遅は拙速に如かず
(こうちはせっそくにしかず)
仕事の出来がよくて遅いよりも
たとえ出来は悪くとも
速くできるほうがよいということ。
という言葉もあります
ソフトの選手でいうとこれは感じるままに
感性で動くタイプですね
その逆は言われたことをキッチリやる
理性で動くタイプしょうか?
どちらも利点と欠点がある
どちらが良いとも言えない
どちらが悪いとも言えない
ただ仕事でも勉強でもソフトでも
続けていけばたどり着く場所は一緒
そういう風に思います
それぞれのタイプがあり
その個性を伸ばしながら
弱点を克服していく
それを成長と呼ぶのではないでしょうか?
だからこそ長く続けるということが
そして長く続けさせる指導が
大事なんだと僕は思っています
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