一休さん後編
一休さんは自殺未遂を起こし
その後 京都の高僧に弟子入りしてから
毎日 座禅組みました ただひたすら
5年の月日が経ったある夜のこと
暗闇の中で「カァー」とカラスが泣いたのを聞いて
悟りをひらく 「はっ!」っと思ったんでしょうか?
迷いが晴れる=悟りをひらく だとすると
迷いがない人は 悟りをひらけない
そのきっかけは なんてことないこと
悟りっていうとすごく難しいことに感じるけど
普通の人が普段経験することって こういうこと
悩んで解決して また悩んで解決して
そのきっかけは何てことないことだけど
本気で考えて 最終的に自分でつかむもの
野球もソフトも一緒
悩みながらも 自分で考え 試行錯誤し
本気で取組んだ先に 悟りがある
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