監督向き?コーチ向き?

『俺監督向きじゃないんだよね』
『俺コーチ向きじゃないんだよね』

指導者の中でよく聞く会話

まあ周りから見たらそんなに感じないが
結構自分自身でそう思うことがある
僕は前者で『監督向きではない』と思っている

別に言い訳をしているわけじゃない
だからといって他の監督に
負けるわけにはいかない

監督をやらせてもらって3年目
まだまだ未熟ながら
その仕事を理解しつつある

ただ

仮に他のチームに行ったとして
監督としてはどうかわからないが
コーチとしてはそのチームで
お役に立てるのではないか?
と自負している

では監督向きとコーチ向きの人
なにが違うんだろう

僕は

監督とコーチは似て非なるもの

そう思っている

僕の考えとしては
監督は選手に考えさせる
コーチは選手を動かす

この違いがあると思う


コーチングという言葉があるが


ウィキペディアより

人材開発のための技法のひとつ。
「コーチ」(COACH)とは馬車を意味し、
馬車が人を目的地に運ぶところから、転じて
コーチングを受ける人(クライアント)を
目標達成に導く人

を指すようになった

とある

その意味を考えてみよう



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