脱力状態を作る指導

ソフト(野球)=教育

この感覚が大人には好まれる

教育=厳しさ

このイメージが強い

しかし子どもの立場だとどうか?
必要以上に緊張状態になる場合もある

いつかの中学女子の練習試合
チャンスで回ってきた打者が
緊張のあまり過呼吸で倒れたのを見た時
かなりの衝撃だった


僕は結構怒ります
でも目的はその後に褒めるため

今5年生を結構怒ってます
だけどできることのみに対して
今だったらカバーリングです

送球ミスや捕球ミス
飛びついたけど止められなかった
打てなかった 見逃し三振をした

それはどうでもいいです
だってその技術を指導できてない
監督である自分が悪いから

カバーリングはできるようになってきました
褒めるところができたんですよね
これが自信になれば後のものも
少しずつだがついてくる

これはできる!!
気持ちが前向きになれば
なんとでもなるものです


以前お世話になった
中学硬式野球の監督さん

全国レベルのチームで
甲子園常連校にも
毎年選手も輩出
プロ選手も数多くいる

昨年練習を見学させてもらい
その練習には衝撃を受けた

詳しくはこちら
http://makipan.hamazo.tv/e2201943.html

ブログ右下の『次の記事』にて
見ていってください 1から10まであります



『選手の運動神経がなくて・・・』と言った僕に

『そりゃあんたが悪いわ。ないなら作らにゃ』

この日から言い訳するのはやめました

ただこの監督さんの指導を
そのままするわけではない

自分自身が譲れない部分は譲らない
必要なものは必要なものとして残す

主役は選手達
思い切り力をだせる
自分で考え行動する

そんな選手が育つ環境を作りたい


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