梵人のススメ

写真はありません
すみません
いつもカメラを持っていながら
撮るのを忘れてしまいます


31日に見学したシニアのチーム
プロ野球選手を何人も輩出している
毎年高校野球の名門校に多数進学

チーム自体は
常に全国優勝を目標にしている
それを現実的なものと考えている
今年も全国大会に出場する
そんな　チームです

みなさん
この情報だけで
どんなチームだと思いますか？

多数の人は　猛練習や
挨拶・礼儀・服装・私生活・・・ｅｔｃ
厳しい規律を想像しませんか？

ではレポート致します

練習開始時間は9：00
監督さんと待ち合わせをして
一緒にグランドに着く

挨拶
監督　『私のお客さん　挨拶せんか～』　とやわらかく
選手　『気をつけ～～　おはよ～ございま～す』

失礼ですが　しまらない挨拶（笑）

僕　　 『おはよー！！！！』　と大きな声で
選手　『・・・・・・・』　苦笑い

その後
監督の車で持ってきた道具をおろし
父兄の方も手伝いながら
グランドの準備をして練習開始

アップ

選手が歩いて外野に向かう
並んでのランニングはしない
ジャンプしながら上で手を叩き進む
前・後ろ・横と３０ｍくらいを数本

その後
2人１組でボール２個使用し
横パスしながら　縦パスしながら　
ゆっくりと３０～４０ｍを数本走る

終わった者から
ボールを２個持って　その場で
空中にふわっと投げてキャッチ
これを繰り返す

ビシッとした雰囲気はなく
監督もコーチも何も言わない

選手の『キャッチボール～～』の声で
選手たちが動き出す　ダラダラと・・・
準備ができた組から　スタート　挨拶はなし

普通のキャッチボール

声はださない　何か統一されているものもない
だが　みんないい投げ方をしている
腕のしなりがすばらしいし　球の勢いもある

これが　この前まで軟式少年野球の選手だったか？
と　思うくらいすばらしいボールを投げる
変な投げ方の選手はいない

ある程度やったところで
ボール回しに入る　　　　　

ここまでのイメージ
単に身体能力の　高い野球センスのある
そんないい選手が集まっているだけのチーム

・・・続く