癖はずっとつきまとう

癖はずっとつきまとう

全体重を右膝で支えてます
こんな不安定なところで
体重を支えてはいけません

パワー・体重がついてくれば
膝を痛めます
もっと大きい筋肉を使おう


少し捻れば
たくさんの筋肉を使えます
バランスがとりやすくなります

彼はひねりの動作が苦手
この癖はずっとつきまとう

癖はずっとつきまとう

癖はずっとつきまとう

その癖と自分がどうやって付き合うか
癖を直すのか 生かすのか

とにかくまず自分自身が知ることです


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右肩下がり
右肩下がり(2011-12-25 23:47)

この記事へのコメント
”めざせ落合3冠王”
http://file.qoonin.blog.shinobi.jp/ochiai.jpg

股関節と肩甲骨は連動しています。
股関節を開くと肩甲骨の可動域が狭くなる傾向にあります。
イチローはネクストバッターズサークルで変な正座をして股関節を締めています。古武術の考え方ですね。

♪下駄をならし~て奴が来る~♪
さらにガニ股で歩く人は体の回転=ローテーションが出来にくいのです。
特にガニ股で猫背になりますと”その筋”の人のように肩を揺らして”風を切って”歩くしかありません。ガニ股できびきび歩ける人はいません。
騙されたと思って下記トレーニングに励んでください。いまのままですとセカンドゴロを量産しちゃいますよ。
①股間に風船を挟んで素振りしてください。
(股関節を閉じて肩甲骨の可動域を広くします。)
②スエーしてください。(体の回転が鈍くても飛ぶようになります。)
 スエーとはインパクトまでのわずかな間にピッチャー方向に突っ込 む禁じ手のような体重移動の方法です。
添付の連続写真は当たり前ですが、同じカメラから撮られたものです。
落合選手のヘルメットの位置は後ろの森永ハイチューの文字の後ろの白い人、一人分左で構えています。グリップの位置はさらにその隣の黒い人の下。
4コマ目のバットの”切り返し”までの間にグリップの位置は同じ位置。
5コマ目のスイング開始時点にはヘルメットだけが森永の森の字の下まで移動すなわち”スエー”しています。と同時に肩甲骨を一気に閉じてください。
そのあとは振り負けないように一気に”手繰って”ください。
忙しいですよ。
さらに最終コマまでにまきパン監督の言う”バットヘッドを下げ”たまま背中まで振り切り、手首の入れ替えを行いますから、一塁へのスタートも遅れますので、がんばって走ってください。
Posted by 荒川 at 2011年04月13日 22:59
風船を股間に挟む
これは賛成です

投手方向にスエーさせる
これは僕あまり好きじゃないです
回転の結果そうなるというのはいいですけど
極力動かさない意識を持ちたいです

後ろに残り過ぎてしまう場合には
スエーの意識はいいかも?と思いますけど
Posted by まきパン at 2011年04月14日 07:35
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