バットと頭の距離

バットと頭の距離

基本的なバッティングのポイントは
だいたいこの辺りだと思います
実際ボールが来たら もっと前でしょう

ボールを強く打つには
ボールを前で捉えた方がいいと思います
バット(インパクト時)と頭(身体)の距離が
ある程度なくてはいけないと思います


僕らが高校生ぐらいまでは
右バッターなら左腕がすごく重要視され
片手でバットを振ったり 左手を鍛えたり
それが 多かったような気がします

イチローがメジャーに行った頃から
メジャーが身近になり 
メジャー流の練習というのが入ってきました

今では片手打ちといえば
右バッターは右腕で・・という練習の方が
左腕一本よりも多いような気がします

どちらも大切な練習なんですけどね
でもポイントは前にしづらいんじゃないかな?


ポイントが後ろになってしまうのは
身体が突っ込んでしまうことも原因だと思います

バットと頭の距離

最初の写真のように
頭の位置を残しておけば
前のポイントで打てるが

2枚目の写真のように
身体が突っ込んでしまうと
同じボール同じタイミングでも
ポイントがかなり後ろになります


力(筋力)のない選手は前で打つ
力のある選手は
できるだけ引きつけて打つ
と僕は思います


同じカテゴリー(ソフトボール技術)の記事
右肩下がり
右肩下がり(2011-12-25 23:47)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
バットと頭の距離
    コメント(0)