動から動?静から動?

元バレーボール日本代表
主将 竹下 佳江さん
バレーはあまり詳しくないのですが
レシーブについてです

今日 松岡修三のテレビで
小学生のバレーボールの女の子を
応援するためにサプライズで
竹下 佳江さんがその子に
レシーブを教えている場面

精神的なことで
ものすごく良いことを言っていたので
本当はそのことを書きたいのですが
それはまた今度 ということで

技術面です
レシーブはソフトでいうと
守備についた状態で
打球に対してどう動くかということ

その子はボールが来る前に
足を小刻みに動かして構え
ボールの方向を予測して動いていた

竹下さんからすると
その動きが余分で
ワンテンポ遅れるということ

静止した状態で
スパイクが打たれてから
(ボールの方向が完全にわかってから)
動きなさいということだった
(確実であれば予測して動いてもいいと思う)

その子は静止した状態で構える事を練習
動きが良くなった・・気がする
ボールに対して最短距離になったというか

僕は野球・ソフトの守備は『動から動』だと思っている
だけど『静から動』の方がもしかしたら?
とこれを見て思った

構えに入る前は足は動かす
ピッチャーがモーションに入ったら
スッと構えて静止する

ちょっと研究してみよう


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