怒鳴るパターンその2

大事なことを伝えたいとき
特に必死になるから
聞いてないとかできないとか
ここは許せないんです 妥協できない

だから怒鳴ったりもするし
怒っているようにも見える

監督は選手よりも経験豊富
監督が大事だと思っていること
それはほぼ選手にとってはプラス

まして試合に使うかどうか
決めるのは監督であり
いくら能力が高くても
違う方向を向いているのなら
チームにとって悪影響

だから近くにいて理解しようとする選手
とにかくやってみる選手は
監督としては使ってみたいと感じる

この時に質問してくる選手は最高です
ハイハイ言って理解してないと逆に腹が立つ
同じ事を質問されても嫌かな

怒鳴っている時は(大きな声の時)
たいてい大事な事を言っている
冷静に内容を良く聞いて行動することが
良い選手になる秘訣です

自分なりにかみ砕いて考えられる
そんな選手は一流です


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この記事へのコメント
>この時に質問してくる選手は最高です

ピーチにも聞いてくる選手が出始めました
嬉しい事です
Posted by PD30 at 2011年12月08日 21:05
いいですね
これができなきゃダメなんですよね

『1番聞きにくい人に聞く』
これができるでしょうか?

やってみたら何かが変わるかもしれません
できたとしても最初は
聞いて 『はい』 1往復でしょう

会話が何往復もできれば最高の最高でしょうね 
Posted by まきパン at 2011年12月09日 02:32
>できたとしても最初は
 聞いて 『はい』 1往復でしょう

その通り!(笑)
まずは『はじめの1歩』です
Posted by PD30 at 2011年12月09日 07:54
そうですそうです
その「一歩」が大事なんです!
Posted by まきパン at 2011年12月09日 17:07
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