ソフトをやっていて
監督・コーチに怒られることがあるでしょう
それこそ泣くまで怒られたりすることも
そんな時選手達は
その後どういう行動をとるでしょうか?
90%くらいの選手は
「さわらぬ神にたたりなし」
(使い方あってるかな?)
とにかく怒った人を避けるでしょう
なるべく遠くへ遠くへ行こうとします
集合した時も誰かの後ろに行きます
まあこれはしょうがないですね
ごく普通の行動だと思います
だけどこの普通の行動
問題解決にはなりません
時が解決していきますけど
これまでの時間
ふさぎ込んだり、怯えたり
まともに練習なんかできません
監督の機嫌が直るまで待つ
これほどつまらないものはありません
こんなとき
まきパンが思う効果的な作戦
「接近戦に持ち込む」
これしかないと思います
監督が怒る理由はだいたい決まってます
1 パフォーマンス
2 大事な事を伝えたい
3 八つ当たり
僕は3つ全てあります
「接近戦に持ち込む」ことは
この3つを短時間で解決することにつながります
詳細はまた記事にしますが
簡単に言うと
怒っている監督に
いち早く近づいていく選手
チームに1人は欲しい
そう思っている監督さん
多いんじゃないかなぁ
ホントにたま~に、忘れた頃に、何年かに一回とまで言わないけど、良いこというな。
『接近戦』か、うまいこと言うな。
もう十数年前くらいになるけど、当時鬼瓦みたいな顔の専務がいたんだな。随分前に亡くなられてしまったけど。
ワタクシの職務上は専務とは直接関わりがなかったんだけど、専務が会社労使担当、ワタクシが組合役員でよく春闘やらの会議をするようになってから、それ以外の時には良くしてもらったんだな。
そんな専務が真っ赤な顔して「バーン!」って会議室を出てきたトコにバッタリ出くわすことが何回かあってね。「ハハ~ン」と。
「ホントに鬼瓦みたいな顔だ」なんて突っ込でやると、一瞬はスゲー顔で睨むんだけどすぐに「ニカッ」って笑って、「このヤロー、こんな仏みたいな顔はそうそうねえぞ」なんて返してくれてね。
まあそんなコト、思い出した。
合掌。
恐い人って単純に
喜怒哀楽の表現が激しいということですよね
恐い=怒られる
このイメージが強くなっちゃうんだけど
すごく優しかったり涙もろかったり
思いっきり喜んでくれたりね
その中の1つに怒るというのがあるだけなんだけど
それだけがピックアップされちゃう
僕はなんだか偉そうな人は嫌いだけど
怒鳴り散らしてる監督さん
結構好きなんですよね
間違ったこと言ってるなぁって思ったり
その行動が逆効果になってるときもあるけど
こういう人愛情が深いんですよね・・・ホントに
難点は聞く耳を持たないとこ(笑
でもこういう監督さん
時間の短い長いはあるけれども
必ず自分で気づいて修正してきますね
通らなきゃいけないステップかもしれないですね
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