何かにつけて個人に責任を持たせる
道具の整理とかでも構わない
これも大事な事ですね
この前1年生のゆずちゃんが
ウチの家に泊まった(本人は引っ越しと思ってる)時
『お風呂入れる?』
『布団ひく?』
『ご飯作る?』
自分でできないけど
色々とやりたがりました
朝になって『掃除するよ!』って言ったら
掃除機をかけた後
ビチャビチャのぞうきんで
床を拭いてました
これでいいんですよね
その後に乾いたタオルを渡して
もう一回拭いたら完成ってな感じで
僕は彼女に床拭きをお願いしました
彼女に責任を持たせました
『ダメだよ!そんなビチャビチャじゃ!』
と言ったらどうだったでしょうか?
嫌になりますよね
彼女の力じゃ水を絞りきれない
じゃあ僕が絞ってあげたらどうか?
やっぱ1人で全部やりたくないですか?
だったら二度手間だけど
から拭きと水拭き2つ用意してやればいい
そうすれば彼女が責任をもって
全てやったことになる
ソフトの指導でもこれはもちろん言えることで
任せた以上は多少時間がかかってもやらせる
その方法が上手くいかないのなら
上手くできる方法を教えてあげる
ゴールが同じになればいいのだから
責任を持たせることは
小学生であれすごく大事なこと
指導する側から言えば
どれだけ我慢できるかが大事なこと
このコメント読んで反省する。親も我慢ですね(笑)叱った後に反省する。自分に余裕がある時は、子供に落ち着いて話す。余裕がなかったり、精神的にまいっていたりすると、押し付けているだけの母親。子は親の鏡。まだまだ鏡にはなれないが、由祈の悪いところを第3者に親な育て方が悪いからと、言われないよう努力して親も供育の勉強します。
世の中のお父さんお母さんは大変です
とても僕なんかかないません
今回はゆずちゃんに良い勉強させてもらいました
『まきパン』が言ってることは
『牧野』が親になったらできませんね多分(笑
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