ウチのめいっこ ゆずちゃん
ピカピカの1年生です
仕事が早く終わり
帰宅途中に遭遇
家につくなり
「ゴルフゴルフ」と言って
ひたすらパット練習
最近ハマっているらしい
褒めなくても叱らなくても
ひたすら練習
これを努力と呼ぶのか?
イチローが自主トレ中に取材を受けた
マリナーズの施設を使って
1人マシンで打ち込み
打ち終わった200球超のボールが入ったカゴ
的に向かって投げ始めた
「この時期にこんなに投げるんですか?」
の問いに
「結構楽しいんですよこれ」と返した
これを努力と呼ぶのか?
究極と自然体は
非常に似てる
最近コメントが多く恐縮です。
ゆずちゃん。
ゴルフというスポーツは普通、ドライバーは14回、パターは30回くらい使うスポーツなのでパター練習することはいいことなのです。がパターが10回くらい連続して入ってしまいますと、練習に飽きて止めてしまいます。入らないから楽しくてやっていると思います。
ゆずちゃんのシステムは、背筋を伸ばして骨盤を下に向け右目を利き目としてストロークするシステムです。
伊沢利光と同じシステムですね。キャッシュイン型のパターのロフト角4度が前に突っ込んだ分0度くらいでストロークしているところが気になりますが、多分そこらへんの大人がパットするより、ゆずちゃんがパットする方が強く短く”パチ”っといい音がでるでしょう。かといってパットがオーバーすることがありませんので、大人の方はゆずちゃんに挑戦してみてください。
グリップは完全なフックグリップ、左ひじの内側が右前上を向き右ひじの内側が自分の左脇腹を指しています。練習場が左に傾斜しているのかも知れません。
それに対し体の向きはすべて白い椅子の右脚を向いています。
フェースの向きは多分目標に対しスクエアー。
つまり体は左を向いてストロークが目標より右に打ちだすのを左ひじで少し目標方向に無意識に修正していることとなります。
それを大人が理解したうえで、ゆずちゃんに
”足を目標に向かって真っすぐにするとパットが入るよ”
とだけ教えてあげたいと思うのが私の考えです。
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