情けは人の為ならず

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情けは人の為にならない
という意味ではなく

やさしさとか思いやりというのは
全てが自分の為である

本来こういう意味であるといわれている

『情け』という言葉が
何となく否定的にしてしまってる気がする

自分がしたいからそうする
自分が手を差し伸べたいから手助けする

ありがとうと言われるのは嬉しいが
ありがとうを求めている訳じゃない
自分がしたいからそうしているだけ

僕はこれが格好いいと思ってるし
本質だと思っている
正直ありがとうって言われたいですけどね

今チームを持たせてもらって
監督をさせてもらってる
選手の為に・・・という気持ちがない訳じゃない
でも自分の為にやってる

3年前くらいから徐々に
こういう気持ちになった

やらなければいけないのではなく
やりたいから一生懸命やる
この方が正直でいられるし
正直でいると伝わるものも増えてくる


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