自分に何が出来るのか?第3章

春の大会
静学は静高と対戦
その日 僕は病院

試合途中で到着
ベンチに入りました

僕はいつも通り3塁コーチャーへ
黒のアップシューズを履いて
結果 静高にはには負けました

試合終了後 父親から怒声
『なんでスパイクを履いていかない!!』
今でも そのことを言われます

守備はムリでも代打ならいける
そのチャンスがあったのに
スパイクを履いてないとは何事だ!
ということです

全くその通り

キャプテンとしてやるべき事は何か
劣勢なチームを奮い立たせるのが
キャプテンとしての役割

出来ることをしなかった
僕が悪いんです

その試合の後からは
指にテーピングを巻いて
右手に手袋をはめて

『ここ いきます!』と監督に言って
1打席に集中して打席に立ちました

しばらくたって負担の少ないファースト
最終的にキャッチャーに戻り
ピッチャーもチョコチョコやるようになりました





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