荒木・井端のコンバート

今年中日の『アラ・イバ コンビ』
セカンドショートのコンバートがありました

さすがはオレ竜と言う声と
球界一のコンビにコンバートの必要があるのか?
と言う批判の声と分かれました
批判の声の方が多かったんじゃないですかね

このコンバート
本人達の気持ちはどうなんでしょう??

すごく単純に考えると
荒木選手の方はショートに昇格した感があり
井端選手の方はセカンドに降格した感がある
そんな風に思うのは僕だけでしょうか?

荒木選手は上手いですけど
正直言って球界を代表する守備力があるかどうか?
日本代表のセカンドを守れるかどうか?と言ったら
どうなんでしょう??ましてショートと言ったら・・・
この選手の魅力は 『足』 だと思ってます

井端選手は間違いなく
日本を代表するショートだと思います
そのポジションにこだわりがあり
誰もが安心できるショートだと思います

じゃあなぜこのコンバートをしたのか?

僕は次世代の2遊間 
岩崎・堂上を育てるため
なのではないかなーなんて思ったりします
まあ真相はわからないですけど


監督がポジションを動かすのは
何か理由があると思います

他ポジションの動きを理解させる為
発奮させる為 気分転換に 等々
僕も最近そんなことを考えます

レギュラー格の選手を同じポジションで争わせたり
外野に守備力のある選手を置いたり
意外な発見があるものです

この前左投げの4年生にショートを守らせたら
これがなかなか良い 声も出るようになった
ポジションを変える時
監督には期待と意図があります




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