君はスパイダーマン

「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
映画スパイダーマンのワンシーン 名言です



最近の中学生の話を聞くと
『しっかりしてるなぁ・・・』と思う
なぜなら中学生の段階で
将来何になるか具体的に考えているから

将来これをやりたいからこの高校行って
この大学・専門学校に行ってこの職業に就く
しっかり考えている 現実的です

でも どうもしっくりこない
僕の考えが偏りすぎているのかもしれないが

以前から思うのは
中学のソフト部の子達は
上手い子でも結構あっさりやめてしまう

以前関わった子達でも
県選抜に選ばれるクラスの選手
高校から声がかかっている選手でも
高校ではソフトをやりません という感じ

野球だったら考えられない
100%高校野球やりますよね
男と女の違いなんだろうか


僕の偏った考えで語らせてもらえれば
能力がある選手は『やらなければいけない』
それが全てではありませんが
そんな部分もあると思っています

その能力が備わっているということは
それなりの意味があるはずですし
それなりの責任も伴うような気がします

中学生・高校生の間に
果たしてその切り替えが出来るのだろうか?
僕はモヤモヤして高校時代を過ごすような気がする

それならば高校ソフト・高校野球で
完全燃焼した方が 将来の為になる
そんな風に思ってしまいます

得意なもので 周りに認められているもので
より高いレベルで挑戦する
挫折もあるでしょう それも経験・財産



同じカテゴリー(まきパンの日々)の記事
人の死を考える
人の死を考える(2011-12-28 23:17)

指導は大きな声で
指導は大きな声で(2011-12-12 17:21)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
君はスパイダーマン
    コメント(0)