究極は自然体

日曜日に僕の師匠が遊びに来てくれた
差し入れに飲み物までいただき
『打ちたいヤツいればくればいいよ』と
バッティングセンターにも誘ってくれた

少し遅れて お礼を言いに行くと
アイスケとユウキが打ちに行ったらしく
『飲み物ありがとうございました』と
ちゃんとお礼が言えたということを聞いた

たまたま師匠の元高校野球関係者の方が
一緒にその場にいらっしゃって
『小学生であれだけ出来ればいいねぇ』とおっしゃった

すごく嬉しいことですよね

すごく嬉しいことなんだけど
本音の本音を言えば
堅苦しい挨拶 大人っぽい挨拶ではなく

『おじさんありがとね!』みたいなのが
僕は小学生の理想的な挨拶だと思うし
本当はそれが自然なんだと思う

きちんとした挨拶や礼儀というものも必要なんだが
僕が思う自然の形も崩したくない
非常に難しいところだ

挨拶以上に意識したいのが
ソフトの試合や練習
アウトとって喜ぶ ヒット打って喜ぶ
そんな当たり前がなかなか難しい

昔は出来ていたのに
最近なかなかそれが難しくなってしまった

野球の日本シリーズでも
サッカーのナビスコカップ?でも
大の大人が それもプロの一流選手が
たった1個のアウトや ヒット 勝敗に
まるで子どものようにはしゃいでいる

まるで子どものようにといっても
子どもはなかなかできないのだが
本当に強いチームはそれが出来ていると思う


でもアイスケとユウキが
ちゃんと挨拶してくれたのは
本当に嬉しかったし誇りに思います
それで良いと思います


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