天才とは 努力の仕方を知っている人

例えば受験勉強
勉強だけに集中しなければいけないが
ケジメをしっかりつけられれば
スポーツや遊びをしながらやれる
意外に勉強の効率が上がったりする


例えば仕事


これができないから1つのことに集中する
そんなことは実際できなし
超一流でなければ許してもらえない

多くの人は 他の仕事を抱えながら
その能力をつけるしかない

また遊びの中でヒントを得ることもあるし
多ジャンルの人からのアドバイスで
解決策が見つかることもある

出来る人ほど
一度にたくさんのことをやっている
そう感じる 遊びも一流


ソフトも勉強も遊びも大事です


1つのことだけをやりつづければ
他のものは後からついてくる
そういう考えもあります


脳科学者の茂木さんが言ってました

『天才とは 努力の仕方を知っている人』

生まれつきの天才はいないらしいです

指導者は努力の仕方を教えます
でも自分でも考えなければいけません

成功のヒントをたくさん集めることが大事
その中から自分で選択・判断し
自分の進む道を決めていく

成功のヒントは成功体験ばかりではなく
失敗体験から学ぶことも出来ます

ソフトが上手くなりたいのなら
ソフトだけでなく 他のジャンルから
ヒントを得ることもあると思います

僕は30歳を過ぎてそれを学びました
師匠に『仕事が出来るようになりたかったら 遊べ』
常々言われました

でもその意味が最近わかってきたような気がします


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この記事へのコメント
 我が家の受験生は二人、努力まっしぐらの遊びが出来ない姉 どうやって手を抜こうか考えて遊ぶちゅぐる 春にはどちらにも桜が咲いて欲しいです! 
Posted by ちゅぐる母 at 2010年10月11日 22:27
混ざったらちょうどいいですね
多分3人目はちょうど良くなりますよ
どうですか?(笑
Posted by まきパン at 2010年10月11日 23:39
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    コメント(2)