僕はいつも子どもに偉そうなことを言っていますが
自分に置き換えてみるとできてないことが多い
自分のことを棚に上げて 言っている
でも 言ってることは自分でも意識する
例えば 整理整頓・掃除
挨拶・礼儀 会話 大きな声を出す
草野球でも 大変だけど
しっかりカバーリングをする
当たり前のことをしっかりやる
簡単なようで難しい
僕は将来役に立つように
そういうことを教えているつもりだ
だからこそ実社会で
それがどういう風に役立つのか
僕自身が 体験して伝えたい
整理整頓 掃除をすると
頭の中も整理されて
いいアイディアが浮かびます
大きな声を出すと 一生懸命やると
相手は喜ぶし 一生懸命が帰ってきます
反面これはできないなと思うこともあります
下手でも声を出せると言いますが
実際はなかなか難しいです
体力が続かなければ声も出せないし
自信がないと出せない
仕事の時 バテてるときは
返事ができなかったり
動きが遅くなったりします
会話しろと言いますが
知識がなければ会話できません
自信がなければできません
知らない人と何話したらいいのかわかりません
失敗を怖がるな
エラーしても下向くな
まきパン 失敗も恋愛も引きずるタイプです
元気出せと言われても元気でません
要するに その環境を
指導者が作れるかどうか
理想論を成立させる環境を作る
自然のままではそれは無理です
みんながその理想に向かっていける環境
共感できる そんな場を作る
それが指導者の力量だと思います
私は時々、こう思う時があります。
もし子どもに
「お前はどうだったんだ!」
「今のお前はどうなんだ!」
と言う言葉を発する
発言力があったとしたら・・・。
生意気とは言え、子どもって大人に対してそんな発言をする子どもは
そう居ないでしょう。
でも思っているとしたら、こんなに怖い事はありません。
怖いと言うのは、親に対し・・・大人に対し、子ども達が不信感を抱く事だと
私は思います。
言いたいことを平気で言う親。
棚に上げた事を平気で言う大人。
時にはそれは必要とは思います。
ただ何でもかんでも・・・って話は変な溝を作りますよね!
勿論、私も含めての話なのですが・・・。
親子の指導って事で言えば野球・ソフトボールって幸せなスポーツだと思いませんか?
親に野球の経験があれば「やって見せる」事ができますもの。
これがサッカーやバスケだときっとこうは行きませんよ。足がもつれちゃったりして(笑)
イチローも言ってます「野球は腹が出てもできる数少ないスポーツ」だと。
みなさんカンバリましょう!
どっかんさん
自分のことを棚に上げて言う
必要なことだと思います
子どもの為ですから
それができない人はダメだと思います
完璧な人間はいませんからね
完璧を目指すと苦しくなる
その苦しさは子どもも苦しめます
自分が子どもに言ったことは
自分に言い聞かせていること
生活の中で無理のないように
少しだけ意識してみることが
大切だと思います
それによって新たな発見があります
なおパパさん
幸せなスポーツ その通りですね
でも他のスポーツでもやれると思います
野球経験者だからそう感じると思います
アルゼンチン代表監督のマラドーナ
腹は出てるけど
現役選手さながらのフリーキックを
蹴っている映像が流れました
どんなことでも
まず大人が夢中になることですね
前の記事
次の記事
写真一覧をみる