タイムの重要性

0-1で迎えた5回裏
青山学院は9番からの攻撃
ストレートをフルスイングでとらえて
左中間への大飛球

立正大のセンター伊藤君が
フェンス近くに関わらずダイビング
すごい勇気だ

しかしグローブに当てたものの落球
少しの間立ち上がれませんでした
僕はここでタイムだと思いました

間をおきたい

僕の場合
①9番バッターの長打であること
②もうちょっとでスーパープレーだったこと
③5回 試合が動くきっかけのプレーであること

他にも理由があるのですが

立正にとってマイナス
青学にとってプラスの要素が多い
つまり流れが傾くプレーだったからです

その後 青学の1番は送りバント
これがキャッチャーのフィルダースチョイスを誘い
0死1,3塁 ここでタイムがかかりました
守備体系の確認だったかな?

2番はフォアボール 0死満塁
立正はホームゲッツーの守備体系
3番の打球は高くバウンド
ファーストの頭を超えて2点追加

ここでピッチャー交代
0死1,3塁から
4番は投手強襲のヒット1点追加

5番は三振に切って取るも
6番にライトスタンドに運ばれ3点
合計6点を謙譲しました

タイムをしていれば抑えられたとは言えませんが
流れを止めてから 気持ちを整理してから
プレーが始まった方が いい結果が出ると思います

この試合
お互いにあまりタイムとりませんでしたね
監督も捕手も

僕はすぐタイムとっちゃいます
いらんところでとってる場合も多いかな
早めに使い切っちゃうタイプですね(笑


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