今日ストーブを掃除していました
頭の中はソフトボールの事
ソフトボールをやる意味
ソフトボールを続ける意味
ソフトボールで伝えたいこと
これらのことはよく考えます
選手達は時としてその意味を
見失ってしまうことがあります
楽しいからやります
好きだからやります
それでOKです
でも
結果が出なかったり
人間関係が上手くいかなかったり
監督に怒られたり
そんなことがあると
その理由だけでは
乗り切ることはできません
すいません
今から脱線します
僕は思います
人生はロールプレイングゲーム
つまり 僕ら世代で言うと
ドラゴンクエストⅢなんです
小学校3年生くらいでしょうか
僕の家にもドラクエⅢが来ました
6つ上の兄が夢中でやってましたので
僕も 兄の合間をぬってやってました
夢中になりすぎて
親父が庭にファミコン投げましたけど
二回ほど・・・・
兄は何回かクリアすると
今度は新たな挑戦を始めました
低いレベルでどこまでいけるか
確かレベル2か3で
ダーマ神殿まで行っていました
普通はレベル15くらいなのかな?
もう昔のことなので忘れましたけど
僕にとっては衝撃的でした
なぜそんなことができたのか?
その方法とは・・・
モンスターからひたすら逃げる
それのみです
要は運ですよね
もしかしたら 何か方法が
あったのかもしれませんが
逃げて逃げて 運だけで
考えられない高いレベルの場所に
行くことができました
でもそれだけです
ダーマ神殿から出られません
運良く逃げられれば助かります
しかしモンスターもレベルが上がれば
簡単に逃がしてくれません
一回の攻撃で死んでしまいます
外を歩けない
どうすればいいか?
最初の場所に戻り
レベルを上げるしかありません
スライムとか弱いモンスターを
ひたすら倒して経験値を積み
レベルを上げなければなりません
本題に戻ります
今できないこと
つまづいていることは
結局 後でやらなきゃいけない
嫌なこと 辛いことから全て逃げて
大人になったとしたら・・・
外に出られません
周りにはそんな辛いことを
歯を食いしばって乗り越えてきた
経験値豊かな人たちです
ソフトボールだけの話ではありませんが
スポーツには人生が詰まってると思います
責任の重さは社会と比べ物になりませんが
しかしそこで得た経験値は
必ず 後の人生に生きると思います
辛ければ辛いほど
ソフトボールをやる意味
ソフトボールを続ける意味
僕はまだ完璧にわかってません
だけど
「どうせ通用しないし・・・」
「友達が辞めるって言ってるから」
「なんかおもしろくないし・・・」
そんな理由で辞めて欲しくない
1人の力でやってるわけじゃない
親・監督・コーチ・友達
周りの人の協力があって
やらせてもらってる
それを忘れちゃいけない絶対に
ソフトボールだけが人生じゃありません
他に本当にやりたいことがあれば
辞めるのは納得です
いつかは辞めるときがきます
他の道を選んだ時
「ソフトボールをやっていて良かった」
そう思ってくれればバンザイです
ゆうてい みやおう きむこう ほりいゆうじ
とりやまあきら ぺぺぺぺぺぺぺ・・・・・
(意味がわかる方だけ笑ってください)
これなんだったかなぁ・・・???
ドラクエⅠかⅡだと思うけど・・・
いきなり高いレベルで始められる
復活の呪文はありません
コツコツ経験値を積んでください