選手に敬意を払う



中途半端な状態で記事になってました
申し訳ございません

僕も選手だけでなく
指導者も育てる立場になりました
僕自身まだまだなんですが・・・

指導をするうえで
1番大切にしているのは
選手に敬意を払うこと

たとえ小学生であっても


僕にとってJ-LAMEというチーム
そしてその選手達は
恩人なんです

指導に行き詰まった
どうしようもないときに関わったチーム

このチームがなかったら
今の自分はないです

話がもどりますが
選手は頑張ってる
毎日暑い中頑張ってる

だからこそ敬意を払って
誠心誠意指導する
これが大事なんです

先生や監督は偉くない
これを理解することから
指導は始まるのではないかと思います








この記事へのコメント
県大会出場決定おめでとうございます。
Posted by よしこ☆ at 2012年08月29日 18:04
まきパンさん、このようなところで御活躍されていたんですね。
8月の記事に対するコメントを今頃してしまって申し訳ありません。

私は去年、静岡の少年ソフトボールの監督をしていました。
息子の中学への進学とともに中学の野球部に関わりを持つようになりました。

偉そうなことをいうようで申し訳ありませんが・・・

数か月中学の野球を見ていると、この記事に書かれているように認識している指導者が、少ないのではないかと感じています。

ミスを犯した選手にこれでもかと言うほど凹ませる言葉を言い放つ。

結果を見て、『おまえのために試合に負けた』 『何やってるんだ』 『わかっているのか』 挙句の果てには『やる気がないなら帰れ』

まきパンさんのおっしゃる通り選手は頑張っています。

前述のようなことを言って何かプラスになるのでしょうか?

自分の少ない経験の中でみた中学の先生たちが少数派であることを祈ります。

まきパンさんのこの記事に感銘を受けコメントさせていただきました。
Posted by コバカン at 2012年09月24日 20:29
返事遅れてすいません
県大会、また勝てませんでした
人生のBest3には入る
悔しい敗戦です_| ̄|○
Posted by よしこ☆さん at 2012年09月24日 22:06
お久しぶり…ですよねσ^_^;

これは僕の信条ですので
一般的にどうかはわかりません

ただ僕が出会った
ソフトボールの指導者
こういう人が多かったです

類は友を呼ぶんですよねo(^▽^)o

その中学の指導者が
どういう人かはわかりませんが
それらの言葉をどういう関係性で
言っているかによって
正しいかどうかが決まると思います

「帰れ!」「辞めちまえ!」「お前のせいで負けた!」
僕も言いますよ
やっぱり監督も僕も命がけですし
勝ちに対する執着心や責任も
選手に知ってもらわなければなりません

僕は若造ですので、
ついつい汚い言葉になりますが
それだけその選手の事は見ている
それは自負しています
24時間365日体制ですから(笑)

つまりアメとムチのバランス

ムチをガンガン振るのなら
それを超えるアメを与える

選手にとってアメとは技術
試合で勝てるようになること
いい進路を紹介してもらうこと
その選手のことをどれだけ考えたか
その選手と野球以外でもどれだけ関わったか

これが多ければ多いほど、
大きければ大きいほど
ガンガンムチが振れるというもの

これが愛のムチなんですね
これもアメを与える為の
方法の一つですね

指導って難しいです

ただ間違いなく
その先生よりは
選手と関わってる自信はあります

だって家に帰れないですもん(笑)


つくづく野球と人生は似てるなー
そう思います
Posted by コバカンさん at 2012年09月24日 22:25
私の愚痴の様なコメントに、貴重な時間を使ってお返事いただきありがとうございました。

まきパンさんのますますのご活躍を、お祈りします。
Posted by コバカン at 2012年09月25日 08:47
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