チャンスを逃さない

チャンスを逃さない

今日は大会が中止になってしまいましたが
このようなチャンスをいただきまして
関係者の皆様に お礼申し上げます


誰にでも伸びるタイミングがあります

身体の成長に伴って・・・
嬉しくて・・・悔しくて・・・

理由は様々ですけど
このタイミングを狙って指導すれば
選手は伸びていくと思います

だから僕は選手が伸びるタイミングを
常に狙っています
でも待っていても
なかなかこのチャンスは来ません

だからこちらから仕掛けます

その中で
どこまできびしくできるのか
というのがポイントになります

褒めるのは誰に対してもできます
でも怒るのは・・・難しいです
ここには信頼関係が必要ですし
本人の能力の問題もある

本当にソフトが嫌になってしまうこともある
それでやめてしまったら元も子もない
でも成長するには厳しさは不可欠

能力が上がれば上がるほど
求めることは高くなります

時には理不尽なことでも怒ります
全く筋の通ってないことですが
僕の中で目的はしっかり持ってます

チャンスを逃さない
チャンスがなければ作る

これは選手だけでなく
指導者側にも言えることですね

僕は選手に言いながら
自分に言い聞かせています


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この記事へのコメント
そうそう、伸びるタイミングってあるんですよ! これどんな事でも言える!

スポーツでもお勉強でも普段の生活のスキルにしても 

一つのヒット、一つの問題が解けた時、何かのきっかけが伸びるタイミングなんですよ

これを逃さないようにするためにどうしたらいいか? なかなか自分では気が付きにくい やはり周り(監督・コーチ・親)がホローしてやった方がいいと思います

これに気が付いている指導者(まきパンさん)の下でソフトをやっている子どもたちは幸せですね
Posted by かねちょう at 2011年03月22日 08:27
かねちょうさんは
そのきっかけ作りに
新たな可能性を伸ばす
練習してるじゃないですか

最近の小学生は・・・
なんて嘆いているのなら

運動神経がないのなら
作ってしまえホトトギスですよね
またトレーニング教えて下さい


僕の指導に関しては
まだまだ難しいですね
失敗してることも多々あります

だけどすぐに次の手を考える
これができるようにはなってきました

週1,2回では上手くなりません
そういう風に良く言いますが
毎日やっても上手くならないかもしれない

どうやって火をつけるか
どうやって自分の意志を持って
練習に取り組ませるか


ソフトボールの練習は
その手段の1つにしかすぎません

歌を歌うことで選手に火がつくなら
僕はノックバットではなく
ギターを持ってグランドに行きます
Posted by まきパンまきパン at 2011年03月22日 21:26
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