兄の友人で草野球のチームメイトの方が
僕のブログの紹介としてくれた言葉です
「共」に「育」てると書いて供育
J-LAMEの監督は僕で
結果の責任は全て僕にあると思っている
しかしすべてのことを僕ができるか?
以前は自分が全てやってやろう
そういう気持ちで指導していたが
自分一人の力ではどうにもならない
そう感じました
根幹にある信念とか
ポジション・采配というのは譲れません
それが揺らいだら選手が迷いますから
根幹にある一番強い気持ちは
人間として成長できるかどうかです
僕が他の人より優れている
そんな風には思いません
僕は独身で子供もいません
仕事もまだぺーぺーです
人間的にまだまだ甘い
その点、年下であろうが
家庭を持っている人は
男女問わず尊敬します
僕は選手を「供育」したい
共に育てたいと思っています
小学生ソフトボールは
関わってまだ日が浅いが
「供育」の精神が強いと感じる
敵になる選手に
自分の持っていることの
全てを注いでしまう
そんな監督・コーチは多い
結果そのチームに負けることもある
でもこの部分
僕はすごく好きです
僕もそうありたい
いろいろな人が関わって
「供育」して選手が成長していく
これぞ少年スポーツの
ソフトボールの魅力だと思います
昔だったら当たり前のこと
今の日本人は忘れかけてませんか?
苦楽を共にしたお気に入りのくたびれた帽子で参上しますね。
暴れ天竜には・・・
近所のおじさん
この前はありがとうございました
同アパートの住人も
よろしくお伝えくださいとのことでした
今度お願いします
楽しみにしてます
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