トップ
›
野球・ソフトボール
|
静岡市
|
新規登録
|
ログイン
はまぞう検索⇒
梵人のススメ
「梵」という字は 「清浄」「神聖」 という意味があるらしい
投手を中心とした守備体系
2011/02/28
監督・コーチ日記
捕球・送球が
ある程度できるようになってきた
守備位置も固まりつつある
そろそろ守備体系を
本格的に考えていくべき
そういう風に思っている
ソフトに関わってから3年目になるが
守備体系への疑問は尽きない
なんであんなに
サード・ファーストが前なんだ?
答えはこうじゃないと
セーフティーバントを防げないから
でも例えばランナー1塁
サードが打球を処理して2塁へ
というプレーは
ほとんど見たことがない
僕が小学生時代
ピッチャーだった僕は
バント処理は全てやっていた
前進して2塁アウト
反転して3塁アウト
グラブトスで本塁アウト
全てできていた
だから可能だと思うのだが
今の方が高度なソフトだから
もしかしたらムリかもしれない
でも1塁でアウトにする
ということが目的であれば
可能ではないかと考えている
投手が投げることだけに集中する
そんなの僕は嫌い
集中したって良い結果出ませんから
投手は守備・カバーリング
チーム状況によってはカットプレー
全てのプレーに関わるのが
当たり前だと思う
だってこれができれば
守備はそうとう楽になりますから
結局自分に返ってくるわけです
まして小学生
それぐらいできなければ
上で通用する選手にはならない
これが当たり前だ
全てやるのが当たり前
こんな感覚で育てたいですね
同じカテゴリー(
監督・コーチ日記
)の記事
少年スポーツもう一つの価値
(2011-12-28 22:51)
ストラックアウト大会
(2011-12-26 00:05)
チビ軍団躍動
(2011-12-25 23:53)
右肩上がりではなく
(2011-12-25 23:44)
ティー打撃専門打者達
(2011-12-25 23:40)
試合の方は・・・
(2011-12-25 23:35)
Posted by まきパン
名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
確認せずに書込
前の記事
次の記事
写真一覧をみる
投手を中心とした守備体系
コメント(
0
)