練習は質より量
練習は量より質
初期段階では
質より量が大事だと思う
どんな振り方でも
とにかく振れ!って感じ
どんな良いこと教わっても
量をやらないと
質はついてこないと思う
だから優秀な指導者とは
「選手にたくさん練習をやらせられる」
そんな人のことをいうと思う
じゃあ単純に
チームの練習時間を長くすればいいか?
それも一つの方法であることは間違いないが
チーム練習時間以外の練習時間を
どれだけ確保できるかが勝負のカギ
質は良いにこしたことはないが
僕の場合あまり重要視しなくても良い気がする
極端な話、練習でやったことと
逆の事を練習してくれても構わない
そこに自分の意志があればなお良い
上手くなりたくて練習してる
その気持ちがあれば
いくらでもフォームは修正可能
意志がない選手は
言われたことを素直にやっても
やらされてるからつまらない
つまらないものは長く続かない
チャチャっとやって
「量より質だよ」と言い訳
量をやれるように指導するは難しい
だが量をやれる選手は必ず伸びる