打撃理論その3




打ちにいくとき
遠心力が働き バットは外に行こうとする
そして重力でバットの先は下に行こうとする

結果 自然に振ったら
ヘッドが下がって バットは遠回りします
打てません

『振り始め』が大事です
振り始めに 先に書いた力が
一番大きくかかると思います

『振り始め』をコントロールすることが
次のステップに繋がります

一番の敵は『身体の突っ込み』です
そして次に身体の開きです

例えば10kgのお米を持ち上げる時
身体の横で持つでしょうか?
身体の中心で持ちますよね

肘は伸ばして持ちますか?
当然曲げますよね


身体が突っ込む 身体が開くということは
一番大きな力がかかるときに
身体の横でバットを持つということになるし
遠心力により 打つ前に肘が伸びてきます

力が入らない状態で
投球を待つことになります

力が入る形で打ちたい
ヒントは…
『振る前』(テイクバック)は大きく
『振り始め』を小さく

まず自分で考えて
工夫してみてください
また説明しますね


この記事へのコメント
手帳に落書きしちゃダメですよ!
Posted by すずよしさんすずよしさん at 2010年09月16日 12:00
緑色の表紙の「野帳」になったら本職っぽいです。
Posted by なおパパ at 2010年09月16日 17:44
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打撃理論その3
    コメント(2)