新しい技術=新しいおもちゃ





子どもに何かを教える時
一つできるようになると
あれもこれも教えたくなってしまう

でもそれに対して
子どもがどう感じているか
見極めが大事だと思う

今できるようになった一つのこと
それは子どもにとって
苦手が得意なことになったということ

『もっと教えて!』
そんな気持ちがあれば
どんどん教えてあげればいい

しかしできるようになったことを
得意気に 楽しそうにやってるとしたら
そのままほっといてあげればいい

技術がつくということは
新しいおもちゃを手に入れたようなもの
いずれは飽きて新しいものを求める

もし飽きずにやっているようなら
そのおもちゃで新しい遊びを考える
突き詰めていかないと見えないものもある

子どもが求めているものと
大人が求めているものは
違うことが多い

でも

楽しいことは『ダメ』と言ってもやる
ソフトで楽しいといえば
技術がつく・勝つ・目標を達成する
あとはただ単純にその場が楽しい

楽しいから一生懸命やる
その環境を作るのが
指導者の役割だと思います


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