京都のシニア レポート⑩ 最終

まだまだたくさんあるのですが
この辺で 最後にしようと思います

監督さんに言われました

『指導者の器以上の選手は育たない』

監督とは発想力を持って
周りに意見・時代・世間にとらわれず
常に自分がいいと思った事に挑戦していく
そんな気持ちがなければいけない

人のせいにしてはいけない
選手が 環境が などというのは
言い訳にならない
全て 指導者の責任

運動神経がなければ作ればいい
足が遅ければ速くすればいい
その為の勉強・研究を怠らない

もう一度スタートしなおします
今まで全然わかってなかった

以前も京都に行こうと思った事はありましたが
都合が悪くなり 行くことができませんでした
でも このタイミングで良かったんだと思います

今じゃなかったら
理解ができなかったかもしれない

それにこの練習に近いものは
行動に移してないものの
頭の中だけにはにあったことも
自信になったというか
すっきりした部分がある

でも結果を出さなければ絶対にダメだ
楽しいと強いは両立できる
そう確信しました 

言い訳は 成長を止める
指導者が言い訳すれば
選手は育たない

このチームのOBに
『監督に対する恐怖はないのか?』と聞いたところ
 『特にないです』とのこと

続けて

『他のチームに負けない練習をしている
 という自信があったし

 言われなくても練習しなければ
 まずこのチームで出られない
 
 そんな気持ちがありましたから
 ムッチャ練習してましたよ       』


先輩後輩の関係について聞くと

『先輩が本当に上手いから
 尊敬してましたよ』
    とのこと


最後に監督さんの言葉

『こいつら 孫みたいなもんやからな
 ワシはこいつらに 恋しとんねん 』


本当に勉強になりました
ありがとうございました


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この記事へのコメント
貴重な体験をされたようですね、道中お疲れさまでした。
ところで、お土産の八ツ橋はいつ頃取りに伺えばいいでしょう
生だったら早い方がいいですよね。
Posted by すずよしさん at 2010年08月03日 22:37
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