少年スポーツもう一つの価値

まきパン

2011年12月28日 22:51



少年スポーツのをやる意味について
こういうことがよく言われる

青少年健全育成のため
努力・忍耐・協調性を学ぶため
スポーツの楽しさを知り
想像力・創造力豊かな子どもに・・・

僕の場合ソフトボールだが
確かにこういう事は学べるし
実際に学んできたと思う

しかし最近
もう一つの価値を強く感じる



昨年の初婚平均年齢を調べてみた

夫:30.4歳
妻:28.6歳



以外・・・もっと若いと思ってた
まきパン32歳独身 ちょっと安心


つまり少年スポーツに関わる大人は
年齢的に見て 平均的に
仕事がバリバリの時期の人が多いということ

この時期に少年スポーツに関わること
すごく意味があるような気がしてなりません

会社では部下がいたり
中には社長さんもいるでしょう

教える・伝える・育てる

自分自身の実力や仕事の他に
この能力が求められる
そんな年代ではないでしょうか

僕なんかはぺーぺーなんですけど
小学生を教えるということで
自分自身学んだことがたくさんあります

親と子ども 指導者も含めて
ともに壁にぶつかり 
一緒に考え成長していく

これが人生をより豊かにしていくのではないか
そんな風に最近よく思います




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