攻める守備完成間近
強いチームは
例外なく走塁が上手い
有度さんも坂さんもやっぱり上手かった
でも僕は大人ですから
ある程度どう走るのかは予測がつく
一塁になげたら三塁へ・ホームへ走る
その走塁はわかっているし
それをどうしたら防げるのかもわかる
しかしながらそれを選手に伝えられているかといえば
全く伝えられていない
同じ手に何度も引っかかってしまう
これは指導力がないということ
ただ以前からどんどん投げろ
といって指導はしている
少しのオーバーランだったり
1・3塁、1・2塁の送球だったり
失敗してもどんどん投げさせる
大体そのミスがらみで
得点の差が広がってしまうことが多いが・・・
何もしなければ失点は抑えられるが
1・3塁はただ走らせて2・3塁にする
これでは伸びしろがないと思う
まだまだ基本が甘いので
これらのプレーは成立しないが
徐々に形にはなってきた
この日は形ができていて良いプレーなのに
最後に大暴投とかで・・・・
嬉しい後にガックリくる
その連続だったのでドッと疲れました(笑
選手達はそれらのプレーのおもしろさ
それを感じてきたと思います
成長している証拠だと思います
プレーしているときの顔も
だいぶ余裕が出てきたように思えます
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