ウインドミルと向き合う

まきパン

2011年08月25日 17:00

勝つためにどうするか?

今後のチーム作りは

出塁率を上げるため
2ストライクまで待たせる
つまらないかもしれないが
チームの為に犠牲になる精神が教育・・・

いやいや違う違う!!

多分これをやれば勝率は上がるだろう
でも違う やっぱり違う
僕が目指しているのはこういうことじゃない
これを知るのはもっと後で良いと思う


僕自身勝つことの意味
これをキッチリ説明することはできない
これは勝った時に知ることが出来る気がする

じゃあどうやって勝つのか?

それを考えたときに今のままでは勝てない
やっぱりソフトボールの醍醐味はバッティング
できることなら打って勝ちたい

そうそうヒットが続くものではない
そうなった時に走塁やバントも重要課題

攻撃的チームを作るには
時間がかかるがどうすればいいのか
それはある程度頭の中で想定できるし
走塁やバントもあらゆるパターンは頭の中にある

で・・・・

その練習の為に必要なものは何か?
J-LAMEに今あるものは何か?
と考えたときに

あ!!俺じゃん!!


そう思った

今までも投げていたが
言ってみれば小学生のときの貯金
左バッターには投げづらく
体力面にも問題ありだ

もう一度ウインドミルに向き合おうと思う

正確無比なコントロール
電源要らず 全天候対応型
2号3号軍手ボールに対応
スピード調整最大100km/hまで
永久エネルギー型

これを目標にしていこうと思う

それなりには投げられる
それが今まで邪魔していたのかもしれない
投手指導もろくに出来ていない

バッテリーが8割,9割
よくそう言われるソフトボール

ここを他人任せにするのではなく
自分で指導することが
常に戦えるチームを作る方法だと思う

ウインドミル=投手

投手というのは小学生は特に
守備・カバーリング・カットプレー・挟殺
全てにおいて関わってくるポジション

投げるだけがピッチャー
そんな気持ちは毛頭ないし
小学生時代自分自身も
全てのプレーをやったという自負がある

ここをキッチリ出来れば
出来ないポジションはない
そう思っている

またウインドミルを投げる為の
瞬発力・持久力・ボディーバランス
これらのトレーニングは
全ての動きにつながると思っている

今回の大会に臨むにあたって
選手の体力のなさを痛感した
これもこれらのトレーニングで解消していく

ウインドミルと向き合う

気づくのが遅すぎるかもしれませんが
これが悩んだ末出した結論です



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