はきだす

悔しい　ただただ悔しい
情けない　ふがいない　申し訳ない
昨日からずっと頭の中をグルグル回っている

選手層をみても
負けないくらいの戦力は持っている
監督が１００％悪い　情けない


以前にも書いたが
夏休みの宿題を一気にやっている
ここ２ヶ月くらいはそういう感じだ

本当の学力がついていない
本当の実力はついていないということ
宿題を一気にやってやりきれたらいい
しかしながらやり切れずに登校した感じ

調子が続くのは一ヵ月
その考えのもと
７月は一気に追い込みたかったが
追い込めるほどの体力は
選手にはついてなかった

結果ピークは７月の終わり
ドルフィンズさんとの練習試合でした

そして大会では
その試合のイメージを追いすぎた
まだまだそれは本当の力じゃない

選手の状態をキッチリ把握して
試合に臨ませるのが監督の役割
不動のオーダーを組めるほど
積み重ねてきたものはない

練習は練習　練習試合は練習試合
試合は試合　大会は大会
それぞれやはり戦い方は違う
大会の戦い方ができなかった

思えばJ-LAME結成以来
厳しい戦いは今回が初めてと言っていいと思う
SBS出場チームはそれを経験している
僕はそれをチームに経験させていない

試合後集合写真を撮りましょうと言った
なかなかこういう機会もないので

正直自分から言っておいて
どういう顔をして写真に写ったらいいのかわからない
だけどこの大会まで色々協力していただいた
そんな感謝の意味も込めて撮影をした


静岡への帰り道
バイパスを走りながら
『あー！！』『もう～～・・・！』
訳のわからない奇声を発した

家に帰ってブログ更新
そして抽選会へ
抽選会後　かねちょうさん　１１０さんに
呑みに誘ってもらった

そこで静岡のチームの
SBSにかける思いを教えてもらった


小学生ソフトの世界に入って３年目
色々な方たちと知り合って
御世話になってきた

よく面倒見てくれる方々は
ソフトバカな人たちばかり
こういう思いをしてきたんだな
そんな風に思いました

この日抽選会があったのと
呑みに誘ってくれたのは大きかった
アニキ２人に感謝です


まあ　とにかく悔しい
人生でかなり上位に入る悔しさ
簡単に切り替えることはできない

でも切り替えるとか忘れるとかじゃなくて
この気持ちを忘れずに
もう一度チームを作り直していきたい

単純に厳しくすれば
自分自身はすごく楽だ

でも厳しくするのが目的ではなく
成長させることを第一に考えて
また色々な事に取り組みたい

県大会出場を逃してしまった
６年生には卒団までに
なにか形に残る結果を出させたい

５年生以下はここからスタート
来年のこの日までどう取り組むのか
それをきっちり考えていきたい