ノックへの考え方

今日はノックでいつもより速い打球を打ちました
まあ・・・遊びみたいなもんです
飛びついたり　見てくれはいいですよね（笑

ノックというのは別に
速い打球の方がいいというわけではない
僕の場合基本的には
捕りやすい打球を心がける

理想はグローブに入れるノックですね

ただ速いノックは反応の練習になるし
その反応は全てにつながるもの
危険を感じれば人は真剣になる

最近選手達のボールへの恐怖心は薄れてきた
恐怖心を植え付けるノックは無意味だ
恐いものは恐いのだから

ノックは練習にすぎない
色々な捕り方を反復して練習することで
選手は伸びてくると思う

ノッカーが下手だと守備は上手くならないので
僕も修行しなくてはいけません
片手打ちも卒業するか？
それとも片手打ちを極めるか？
悩むところではあります