三感王
荒川さんコメントありがとうございます
非常にレベルの高い理論ですが
今の僕にはその指導ができません
今度また解説お願いします
気を悪くしないで下さい
今やろうとしているのは
このバッティングです
天狗さん 勝手にお借りします
インパクト後に肩よりも下にバットが行き
勢いで最後にはバットが立つ
こういうイメージで振らせたいです
今の段階では
打率・打点・ホームランの三冠王落合選手よりも
歌って・踊れて・笑いがとれる
三感王
天狗さんちのミキスケちゃんを
お手本にしたいと思ってます
しかしながら荒川さんのコメント
理論が素晴らしく
参考になさる方もいると思いますので
そのまま引用します
股関節と肩甲骨は連動しています。
股関節を開くと肩甲骨の可動域が
狭くなる傾向にあります。
イチローはネクストバッターズサークルで
変な正座をして
股関節を締めています。
古武術の考え方ですね。
♪下駄をならし~て奴が来る~♪
さらにガニ股で歩く人は
体の回転=ローテーション
が出来にくいのです。
特にガニ股で猫背になりますと
”その筋”の人のように肩を揺らして
”風を切って”歩くしかありません。
ガニ股できびきび歩ける人はいません。
①股間に風船を挟んで素振りしてください。
(股関節を閉じて肩甲骨の可動域を広くします。)
②スエーしてください。(体の回転が鈍くても飛ぶようになります。)
スエーとはインパクトまでの
わずかな間にピッチャー方向に突っ込む
禁じ手のような体重移動の方法です。
添付の連続写真は当たり前ですが、
同じカメラから撮られたものです。
落合選手のヘルメットの位置は
後ろの森永ハイチューの文字の後ろの
白い人、一人分左で構えています。
グリップの位置はさらにその隣の黒い人の下。
4コマ目のバットの”切り返し”までの間に
グリップの位置は同じ位置。
5コマ目のスイング開始時点には
ヘルメットだけが森永の森の字の下まで移動
すなわち”スエー”しています。
と同時に肩甲骨を一気に閉じてください。
そのあとは振り負けないように一気に
”手繰って”ください。
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