自主練と遊びは違う
『好きなことやって良いよ』
こういう風に指示することが結構ある
今日も2連敗で3試合目がなかったので
3試合目は他チームの主審をやっていた
だから
『自分に必要なことをしなさい』
と指示した
さすがに遊具で遊んでる選手はいない
ソフトボールやってましたよね
だけど完全に2つに分かれた
ソフトボールの練習をしている選手
ソフトボールの遊びをしている選手
僕の考えとしては
3年生くらいまでは
ソフトボール遊びで良いと思ってる
自分がやりたいことを
やりたいだけやってくれれば良い
しかし上級生になれば話は別
1週間に1度か2度しか見られないのに
ここの行動に興味がないはずがない
監督は見てるし 見れなかったら聞いて情報を集める
この場所がチャンスの場
ここの行動を見てれば
家で何をしているか
学校でどう生活しているかが見えてくる
1週間に1度や2度の練習で
上手くなるはずがない
表面的な努力をしたって
そんなのすぐに見抜ける
土日は発表会
有名監督さんは言っている
それは試合であっても練習であっても同じ
試合に出たかったら
試合で活躍したかったら
僕が見ていないところで何ができるか
見てないところでも
僕のことが頭にある選手は
どんな形で練習しようが
どんなに不細工なスイングをしようが
修正ができます
技術や知識がグングン入っていく
その逆は全く入らない
戦力にならない選手は使いません
だって勝ちたいもの
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