軸足に体重を乗せる
自分的には納得がいかない感じですが
選手よりは良いのでこの写真を
①やや内股に見えるが意識は完全に『がに股』
内転筋(ももの内側)を使いなさいと
よく指導されることが多いですが
内股を意識すると内転筋は上手く使えません
また軸足で立っていられない状態になる
よって突っ込みやすくなる
だから僕は意識はがに股にしている
しかし実際にがに股に見えるようなら
それは力が外に逃げている
足がめくれたり 足の向きがハの字に
外を向いている状態はNG
②少しだけ捻れば軸足の股関節に体重が乗る
体重を楽に軸足に乗せるには
下半身を少し捻れば良いだけ
軸足の足の付け根にしわができるように
捻れというと上半身を捻ってしまうが
それだとバットが背中側に入り
上手くバットが出てこない
上半身はほとんど動かさないイメージ
下半身を少し捻った時に
バットを寝かせるだけです
そうすればトップの形ができる
腰も肩も真っ直ぐになる
体重がしっかり乗っているように見えるが
下半身のひねりがない
バランスをとるために
左の腰を上げて調整している
これでは着地した瞬間
力は分散してしまい
ボールに力は伝わらない
多々問題はあるが
この形の方がいい
また内股を意識すると
前の腰が上がる現象がおこりやすい
この部分を修正できれば
ステップしてからも重心は軸足にあるから
ボールの見極めがしやすくなる
打球も強く・遠くに飛ぶでしょう
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