キーとなるのは捕手の守備

まきパン

2011年02月28日 21:08

今考えている守備体系

ランナーなし
サードがやや前の
普通の守備体系

ランナー1塁
サードがやや前
バントを警戒する

ランナー2塁
ファーストが前

ランナー3塁
普通に前進守備

要するに野球と一緒ですよね

でもウチのチームの場合
投手とショートは
同じ選手でまかなっている
2人ともチームで1,2の守備力

1塁でアウトにする
それが目的であれば
十分可能なのではないか

これを可能にすることのキーになるのは
捕手の守備力であると考える

小中学生の捕手
すばらしい選手が多いが
バント守備に対して
あまり意識がないと思う

本来バッテリーで
バントは全て処理できると思う
だからキャッチャーを鍛えます

これが可能になれば
ボテボテの打ちとった当たりを
普通にアウトにできる率が上がる

今のチーム状況
0点に抑えよう
なんて気持ちは毛頭ない

どうやったら
たくさんのアウトをとれるか
それを考えた時に
守備体系の問題は外せない

太っているからキャッチャー
のイメージが未だにあるようですが
動けないキャッチャーはいりません

肩が強くて身体が大きくて
これはアドバンテージではあるが

声が出て動けて正確に送球できる
この要素の方が重要視している
別に小さくたって構わない

キャッチャーをやらない時は
ショートのポジションに入る
こんな選手が理想ですね

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