大和魂=優しさの追求

まきパン

2010年12月26日 21:55

今日は子どもの練習としては
・・・・・・・でした

ソフトどうこうの問題じゃない
ルカちゃん以外は
体験の子に対してどうも・・・・

練習の最初に言いました
『自分が体験に来たらどう思う?』

大勢の集団の中に入るというのは
不安が大きいモノです
最初は気をつけていたようですが
段々と意識が薄れていく

親子試合の時には
ベンチの隅にポツン・・・

途中でフジタ君を呼んだ
彼は呼んだだけで気がつき
対応をしてくれた

その後 攻守交代の時に
5年生ユウキに
『練習の始めになんて言った?』
と聞くと しばらく考えて
『体験の・・・・』と返答

試合の途中 ユウキに同じ事を言うと
『・・・・・・・』考え込んでしまった

彼なりに言葉を振り絞って
声をかけていたが
自然に出来なければ意味がない

ソフトが下手でも 負け続けても
相手を思いやれる集団であってほしい
それは以前は出来ていたモノ

多分・・・・
今日来れなかったユウタなら
その辺は出来ていたでしょうね



最強のプロボクサー
長谷川穂積いわく

強さ=優しさ

自分に余裕がないと
相手を思いやることが出来ない

J-LAMEとは大和魂の意


僕が求める大和魂は
日本人が持つ
『優しさ』の追求である


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