子どもに言ってること 大人はできているか
僕はいつも子どもに偉そうなことを言っていますが
自分に置き換えてみるとできてないことが多い
自分のことを棚に上げて 言っている
でも 言ってることは自分でも意識する
例えば 整理整頓・掃除
挨拶・礼儀 会話 大きな声を出す
草野球でも 大変だけど
しっかりカバーリングをする
当たり前のことをしっかりやる
簡単なようで難しい
僕は将来役に立つように
そういうことを教えているつもりだ
だからこそ実社会で
それがどういう風に役立つのか
僕自身が 体験して伝えたい
整理整頓 掃除をすると
頭の中も整理されて
いいアイディアが浮かびます
大きな声を出すと 一生懸命やると
相手は喜ぶし 一生懸命が帰ってきます
反面これはできないなと思うこともあります
下手でも声を出せると言いますが
実際はなかなか難しいです
体力が続かなければ声も出せないし
自信がないと出せない
仕事の時 バテてるときは
返事ができなかったり
動きが遅くなったりします
会話しろと言いますが
知識がなければ会話できません
自信がなければできません
知らない人と何話したらいいのかわかりません
失敗を怖がるな
エラーしても下向くな
まきパン 失敗も恋愛も引きずるタイプです
元気出せと言われても元気でません
要するに その環境を
指導者が作れるかどうか
理想論を成立させる環境を作る
自然のままではそれは無理です
みんながその理想に向かっていける環境
共感できる そんな場を作る
それが指導者の力量だと思います
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