京都のシニア レポート④
その後マシンをピッチャーにした
紅白戦がはじまる
まずは右のカーブ その後左のカーブ
ルールは空振りしたらアウト
ファールを打ったら交代
(アウトではない 最後尾にまわる)
※バックネットのファールはもう一度打てる
カウントは2-0をイメージ
多少のボール球でも振っていく
ああしなさい こうしなさい ということは言われない
子供たちの世界で野球をやっている
全力疾走する選手 しない選手 様々
子供たちは純粋に野球を楽しんでいる
草むらで野球をやっているような感じ
ボールは硬式 バットも硬式
レベルが高い ただそれだけの話
バッティングはとにかくブンブン振る
空振りとかフライとか 関係ない
小学生くらいの体系の子も
硬式の重いバットを長く持って
ブンブン 思いっきり振る
この打球がまた速い
外野オーバーも出る
振り方もしっかりしている
選手はリラックスして
野球で遊んでいる
負けたらペナルティー
河川敷の土手の
ちょっとだけある階段を3往復 それだけ
自然の遊びの中で
ああしよう こうしよう という
選手たちの声が出てくる
動きも段々速くなってきた
関連記事